入社2年目~4年目の成長株が語る
アテックスで働く本音をお届け!
Q.1
アテックスに入社を決めた理由を教えてください。
M.N.

決め手は採用担当の方です。

笑いとともに大きく頷く。

K.S.

確かにそうですね。やっぱり人に惹かれて入るというのが大きいかも。
私の場合前職のデスクワークとは違うところに興味があって、営業での募集だったので挑戦してみようと。とはいえ営業は未経験だったんですけどね。

営業に飛び込む怖さってなかったですか?
私だったら、営業やれって言われたら絶対無理ですって言いますもん。

Y.I.
K.S.

それは、めちゃめちゃありましたよ。
でも、採用担当の方の説明がうまいんですよね。怖くないよーって(笑)。
だから、私にもできるかなと思えたんですよね。

私も前職で事務系の仕事をしていたんですが、現場の仕事がやりたくて…。
転職を考えていたとき、アテックスが組み立ての募集をしていたんです。高校の時から知っている企業でしたし、地元で農業や福祉に貢献しているところにも魅力を感じました。

Y.T.
Y.I.

私は地元で働ける点を重視していて…アテックスは研究開発部においては転勤がないところが一つ大きな決め手でした。
また、面接も和やかな雰囲気ですごく話しやすくて。人間関係の良さを重視していたので、そこで働きたいなと思いました。

M.N.さんはどう?採用担当の人が決め手ってことだけど。

K.S.
M.N.

私は大学でアテックスを紹介してもらって、説明会でお会いしたその採用担当の方がすごくハキハキしてて仕事ができる女性だなって…。
ここにいたらそういう人になれるかなと思ったんです。

すごい影響力ですね。

Y.T.
Q.2
入社してよかったなと感じることは?
Y.T.

とにかく先輩に恵まれました。
中途で入って、たまたま仕事を教えてくれる人が高校の同級生だったんですよ。そこからプライベートでも遊びに行くようになって…改まって真面目に仕事の話をするのも結構楽しいですね。

残業があまりないのと、有休もしっかり取得させてくれるので、オンとオフのメリハリがありますし、自分の時間がちゃんと取れるのは良かったなと思います。

M.N.
K.S.

私が作ったわけではないんですけど(笑)、展示会でラジコン草刈機を実演する時などは、ドッカンドッカンお客様が盛り上がるので、誇らしくて、すごいやりやすいですね。
普通なら、実演後にツッコミを受けることもあるんですが、それが性能面ではありえないですね。あの製品は革新的ですよ。本当に。

やはりコミュニケーションを取り易いところですね。
意外と製造現場に顔を出すことが多いのですが、そういう時に気軽に行けるのは助かりますね。

Y.I.
Y.T.

確かに。最近Y.I.さんを現場でよく見ます。

しょっちゅう行っていますもんね。
また、新入社員も少ないので、新しく入ってきたら気にしてみるようにはしています。

Y.I.
Q.3
入社後の職場環境はどうでしたか?
Y.I.

本当に、自分の場合、まだまだ上司がいないと仕事にならない事ばかりです。
最初は図面もろくに描けなかったので、一枚描いてチェックしてもらったら、赤でいっぱいになって返ってくる感じで…。アドバイスをいただきながら日々勉強です。
でも、まず一度挑戦させてくれるのはありがたいですね。おかげで徐々に描けるようにはなってきました。

自分も基本的には自分で考えてやりたいようにやらせてもらえるのですが、トラブルがあった時などは上司のアドバイスをいただきながらです。

Y.T.
M.N.

私もまだ先輩からその都度仕事をもらう感じなのですが、その指示がいつも的確で、わかりやすくていいなと思います。
ちょっとずつこれは私の仕事というのが確立してきて、少しは成長したかな。

私は今九州エリアを担当しており、出張に行くスケジュールなどを自分で組むのですが、効率よく回れるように上司がチェックして提案してくれるんです。ついスケジュールを詰め込んでしまうところがあるので…。経験からアドバイスをくださるのはすごくありがたいです。

K.S.
Q.4
部署ごとの様子はどうですか?

若手だからということもあってか、購買管理部はほぼ定時で帰らせてもらえるのがありがたいです。みなさんの部署は残業もあるとか…。

M.N.
Y.I.

正直、開発は納期によっては大変な時期もあります。
でも残業は減ってきていますね。昔は当たり前のように日付が変わるまでとかあったみたいですけど、今は遅くても20時21時には帰っています。
それに毎週水曜日は定時帰社デーをみんな守っていますし…それで、普段もだんだん早く帰るのが習慣化してきました。時代の流れに合わせて働き方も変わってきているのはいいことですよね。

私のラインもスケジュールによって波はありますが、基本的に水曜と金曜は早く帰れるようになっています。肉体を使う仕事なので、負担が多くならないよう、最近は計画的に生産をしていて残業も減っていますね。
決して生産台数が減っているわけではなく(笑)。

Y.T.
K.S.

仕事においては、自分が結構主体的に働けるかなとは思いますね。
裁量は結構与えられている気がします。営業だからか自分なりにアクションを起こしていかないといけないので、一から全部考えていますね。そういうところはやりがいがあるかなと思います。

自分がつくった製品が、完成するところまで見られるので、達成感があってやりがいがあります。

Y.T.
Q.5
部署を超えた仲の良さを感じますが、その理由とは?
K.S.

若手プロジェクトが一つのきっかけかもしれませんね。
昨年度は20代の若手社員を対象として、採用やSNS対策、レクリエーションなどチームに分かれてさまざまな取り組みを展開したんです。ちなみに私は採用チームで、インターンシップや説明会に参加して、学生のみなさんの前で説明させてもらいました。Y.T.さんと一緒だったのですが、求める人材などのアンケートを集計してくれたおかげで進みました。

こちらこそです。K.S.さんははっきりと意見を言ってくれるので助かりました。

Y.T.
M.N.

私はSNSのチームでブランディングを担当したのですが、正直もっとやれたかなというのはありました。

私もM.N.さんと同じチームでしたが、確かに活動期間が短くて、ちょっと不完全燃焼だったかもしれない。だからか、今年度は年齢幅を拡げるみたいですね。

Y.I.
Y.T.

聞きました。20 代から35歳までになりますから、人も増えますね。

若手プロジェクトを機に、他部署の人とも自然と知り合えて、仲良くなれるのはありがたいですよね。日常業務でも、部署を超えて分かり合えるようになりますし。私も技術的な面でわからないことはY.I.さんに助けてもらっています。

K.S.
Y.I.

K.S.さん、よくお電話くださいますよね。確かに、プロジェクトや研修を通じてコミュニケーションは取りやすくなりました。

電話したときに知っている人だとすごく安心しますよね。

M.N.
Q.6
ズバリ!アテックスのいいところは?
Y.T.

お弁当が安い!一部会社が補助してくれているのはありがたいです。

(笑)

Y.T.

だって、ほかの会社より安いだけでなく、会社がサポートしてくれていて、いいところだなって。

それに結構美味しいですよね。あの値段であのクオリティはなかなかないですよ。

K.S.
M.N.

野菜もたっぷりですし栄養バランスも取れていますよね。

こんな内容で大丈夫かな(笑)

K.S.
M.N.

じゃあお弁当以外のことで…(笑)
有休を一週間前に申請しても取らせてくれるところ!

取ろうと思えば前日でもいけるよね。

K.S.
Y.T.

僕はラインなので急には難しいけど、1ヶ月ぐらい前かな。1ヶ月の予定が出る前に言えば調整してくれますね。作る台数を少なくするとか。前後に割り振ってラインが止まらないように配慮してくれます。

それから、町から近いので遊びに行きやすいですね。物価も言うほど高くないし、住みやすい。普通はメーカーや工場って田舎の広大な敷地にあることが多いので、街中にあること自体珍しいのかも。

K.S.
Y.I.

私は大学進学を機に松山で暮らしているのですが、松山は住みやすい街ですね。自転車があれば街中はどこでもいけますもんね。

そうですね。真面目な話をすると、実家が農家なので、農機具や機械はよく目にしていたのですが、最新のものはこんなにすごいんだと、会社にいて思いますよ。

M.N.
K.S.

それはある!展示会でも、お客さんが当社の機械を見て、鉄板の厚みに感心されていたんです。「自分が買った草刈機は鉄板が薄くてすぐに穴が開いてしまったから、こっちを買ったら良かった」と言ってくださいました。あるお客様も「機械は使い潰すまでで金額が決まるから、すぐに壊れてしまうなら安くても高い。そういう意味ではアテックスさんの製品は安いとも言えるんじゃないか」と言ってくださいました。

私たち開発の人間はお客さんに会うことがなく、生の声が聞こえてこないので、そういう話は新鮮ですね。お客さんからそう言われたら励みになりますね。

Y.I.
M.N.

そんな声をまとめてみなさんに共有するのもいいかもしれませんね。

部署を超えて集まった彼らが
どんな想いでアテックスに入社し、どんな環境で働いているのか。
日々感じていることを本音で話し合ってもらったことで、
アテックスの新たな一面が見えてくる座談会になりました。
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